“泡と質感” The bubbles and texture Exhibition 2018.5.12(sat)~2018.5.28(mon) at UNEVEN GENERAL STORE(2階) 儚さを象徴するような泡や気泡。1940~1960年代、世界中のガラス作家が好んで製作した気泡を整列させるテクニックを主題に、ガラスとニットという相異なるテクスチャー上で表現を試みた実験的企画展。Studio Prepaからはクリアガラスを使用し、伝統的手仕事により気泡を整列させた美しいペーパーウェイトとサンボールが登場。また、crepusculeは整列した気泡をアイレットという編み地で表現し、白黒2色にて展開した半袖ニットとベストを製作。どちらも企画段階から3者で”面白いよね”という方向に進んだ心地良いクリエーションをご提案致します。ぜひ、それぞれの表現と質感をお楽しみ下さい。 crepuscule / クレプスキュール インテリアデザインやプロダクトデザインにも造詣の深い男女2人のデザイナーが手掛ける、ニットに主軸を置いたブランド。アイテムごとに、手編み、機械編み、ホールガーメント等、最適な生産方法を使い分け、シンプル且つピュアでありながら、絶妙なフィッティングのニット製作を目指しています。